ふー、、、と、いうことでダニーデンでの唯一の目的「キャドワーリーワールド」の工場見学会が終了しました。このツアーでは一切の撮影が禁止されていますので、残念ですが上の写真を見てご想像ください。
まず、ツアーの時間がくると案内役のオネエさんが奥の扉から現れます。そこで、超早口のネイティブ英語で説明が始まります。5分ほど説明を聞いたらさてツアーの始まりです!まずは、ロッカーの前に連れて行かれまして、全ての荷物、身につけている貴金属などをぜーーーんぶ外してロッカーに入れます。そして、オネエさんと同じ薄い素材で出来た帽子をかぶります(全員例外なくです)髪の毛をその中に丸め込んで(コレ、結構きっちりチェックされます)、そして上の景品を入れるビニール袋をもらってから、建物の中へ入っていきます。
今回は約25人でのツアーでした。国籍は様々で、中国、タイ、フランス、そして自分たち日本人という構成でした。ちなみに、終始超早口のネイティブ英語ですので、正味、自分にはほぼ解読不明でした。いつも少しは分かるのですが、これには参りました。大体10%くらいしか分からなかったです。コレ、ツアーの面白み半減ですね。なぜなら、ツアーの最中、ところどころで立ち止まって説明があるのですが、クイズ形式が大半で、うまく応えると上の景品がもらえるのです・・・
しかも、ときどき学校みたいに当てられます。なので、シャイな方は遠い位置で下を向いていてください(笑)。でないとバンバン質問されます。自分たちも当然ながら質問がきましたが・・・・・??となれば、ツアーのお客さんが陽気に助けてくれました☆
この国では、どこの国の人だから、話せないのでは?とかいった区分けや遠慮は全くもってありません。話せることが普通です。ま、それでもそれなりに楽しめますので遠慮せずに参加してくださいね。
見学ではダダーッとチョコレートが流れ出てくる風景や、製造途中のチョコレートの液体の試食や、チャーリーとチョコレート工場でおなじみのチョコレートの滝などがあってとても楽しい経験が可能です。建物の中は、オレンジやナッツのフレイバーがプンプン匂っていてワクワクしますね。
ツアーが終了するとロッカーへ行きますが、その前で撮影スポットがありますので写真の撮りたい方はそちらでどうぞ。
そして入口まで戻ると、世界共通「お土産広場」の登場です。ここでは色々なキャドバリーチョコレートが格安で購入することができます。沢山あって目がクラクラしますが、価格は半値くらいの感覚です。品揃えから推測すると、おそらく超ド真ん中の売れ筋ラインが無いように見えましたので、ファクトリーアウトレットだと思います。みなさんはそれほど買ってなかったですが、何せ日本人。お土産文化の国です。ここぞ!といわんばかりに大量にチョコレートを購入しました。少し大きいリュックにパンパンにチョコレートを買いました。コレがまた重い(汗)スタッフの方も笑っていました。
格言:チョコレートはチョう、重い。
このお土産売り場はツアー不参加でも入れますので、近くに来た人は1度寄るのもいいですね。
あまりにも重いので、帰りはオクタゴンから市バスで帰りました。
市バスを降りて50メートルでホテルに到着ですので坂道も楽々です。この正面奥がブルーストーンオンジョージです。古くて生活観のあるようなな街では、ちょっと瀟洒な洋館のような外観です。
街は古いですが、正面にはオタゴ大学があり、そして少し離れるとオタゴ半島。そして教会。坂があり、雰囲気と歴史のある文学生の街といった雰囲気です。
朝から降っていた雨もあがり澄んだ空気で街が美しいですねー
これがBlueStoneHotel前のジョージストリートです。これはオクタゴンから反対側を見て撮った写真です。オクタゴンまではずっと下り坂になっています。
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