ニュージーランド旅行

2013年にニュージーランドのクイーンズタウンからダニーデンに至る旅行に行ってきました。クインーンズタウンといえば風光明媚な観光地ですね。そこでは美しい自然、そしてゴールドタウンの街、ダニーデンなどを訪れました。そして、タイエリ鉄道に乗ってミドルマーチを経由して、あのキャドバリーチョコレートのチョコレート工場にも行ってきました!
このルートは日本人がまだまだ少なく(というかクイーンズタウン以外では遭遇0でした)、また情報も少ないのでこれから旅行に出かける方の少しでもお役に立てたらとの思いでブログを始めました。クイーンズタウンの案内やブログは旅行社や現地在住の方のものなど色々ありますが、旅行者目線に立ったブログですので旅行の参考にしていただけると幸いです
It has gone to travel from Queenstown in New Zealand to [ 2013 ] Dunedin. If it is called Qweenztown, it will be a scenic tourist resort. The town of beautiful nature and a gold town, Dunedin, etc. were visited there. And it rode on the Taieri railroad and has been also to the chocolate factory of that Cadbury chocolate via Middlemarch!


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2013年10月20日日曜日

トラブル発生!(ダニーデン空港)

 
旅もようやく後半戦。クイーンズタウンからミドルマーチを抜けてダニーデンにやって来て、満足のいくニュージーランドを満喫したあとは帰国の途に。ということで、今日は帰国に向けてシドニーまでの移動日です。
 
予定は早朝チェックアウト⇒ダニーデン空港⇒ニュージーランド航空でクライストチャーチへ移動⇒3時間の乗り継ぎを待ち⇒カンタス航空でシドニーへ⇒シドニー宿泊
 
という予定でした・・・・・
 
が、しかし!
 
ガ、が、がビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
 
順調にきた旅にトラブル発生です!
緊急事態!!!
 
そ・れ・は
朝ホテルをチェックアウトした時点で不穏な空気があったのですが、目茶目茶霧が濃い。
タクシーで空港まで走る中、視界は10メートルぐらいか?!
うーーーん、経験上これは思った「飛ばないな」と。
 
で、空港に着いてみると、ま普通にお客さんは居るしカウンターにもスタッフがいますよね。
で、チェックインしようとニュージーランド航空のカウンターに行くと
「No !」
何時飛ぶかも分からないし、そもそも今日飛ぶかどうかも全くわからないという返事。
少ない英語で質問質問質問。
でも、「分からない」の返答のみ。
 
で、日本語を話せるスタッフをと頼んだところ「そんなものは居ない!」と超冷遇。
これでニュージーランド航空が一気に嫌いになりました。
海外では、自分の仕事は自分の仕事。人の仕事は関係ない。
なーーーんてわかってるけど、あまりにも冷徹だったな。
まるで、サービス精神なんてものとは程遠い。
 
実はこのNZ航空でクライストチャーチに行く飛行機に乗らないと、シドニーまでのカンタスの国際線に物理的に乗れないのです。ということは、翌朝早くにシドニーから出発する日本行きのJALにも物理的に乗れないということを意味します。
 
これは非常ーーーに困りました。
で、まずオシリから調整でJALに電話をしたところ一日後ろに変更することはOKです。但し、エコノミー席しか用意できないということです。元々は、ビジネスクラスを取ってあるのでこれもまた困ったものですが、帰国できないと仕事に影響がでるし、で一応元の予約はそのままで、翌日便をキープしておいてもらいました。こういう点、JGCだと融通が利くのでやっぱJALは好きですね。
 
で、次にクイーンズタウン⇒シドニーのカンタス航空なのですが、これまた厄介。
というのは、1名はカンタスで直接予約、もう1名はJALの無料航空券で予約。
JAL経由はJALさんが無償で軽く変更OKとの返事。
でも、直接予約分は扱えない、ということで直接カンタスに電話。
これまた、電話での英語って結構普通の会話より難しいんですよねー
でも、カンタスさんは訛りも少ない英語で、しかも日本語話せるひとはいないですか?
と尋ねると「居ないけど、探してみるのでちょっと待ってみて」といわれて5分くらい待つと、日本人が出てくれました。この時点で、カンタスさんに大きく軍配。
 
で、事情を話したところ翌日への便の変更約130ドルの追加でOKということだったのでお願いしました。決済がカードということで、口頭での決済センターへ回され四苦八苦して決済完了。
ふー、これで一応一日ずれた場合の帰国は確保されました。
 
さて、でもなんとか予定どうり帰国したいよねー
てことで、ジャジャジャーン!スマホの登場です!!!
僅か片手サイズの小さな機器が、この田舎で活躍するのです。
それは・・・すべてのフライトを調べてシドニーへ当日中に辿り着く方法が無いかを調べました。
時は予定より3時間経過で、当初のカンタス便にはもう間に合わない時間になっています。
で、遅い回線で調べること1時間。
見つけました!
LCCの「Viegin Austraria」です!
数時間後にダニーデンを出発する便で、メルボルン経由で乗り換え深夜にシドニーに着くパタンを発見したのです。ラッキー!
あたりの景色は少し霧が晴れてきて、そろそろ飛びそうな予感です。
で、即効でWEBでチェック、何と残席3。
うーん、時間との勝負。
普段のデスクワークで活かした指先を使い(笑)、WEBで決済完了!
金額はLCCなのに二人で13万円(涙)
 
先ほどの、カンタスの130ドルの追加と併せて結構な出費になりました。
そして、無事にバージンオーストラリアに搭乗できました。
 


霧のダニーデンから抜けるとこんなに美しい視界が開けました!

トラブルを抜けて・・・

自分の旅行スタイルはいつもツアーではなく、自分でパーツを組み合わせていく旅。それは、すべての行程が自己責任であることを意味します。これがまた旅の醍醐味で、このようなトラブルもいい思い出になるものです。トラブルを経験すると人は一つ賢くなります、また幅も大きくなります。

今回の旅で実感したことは、やっぱりJALは日本人にとっては安心感が非常に高いということ、これは自分がJGC会員であるからではなく、日本人のおもてなしの精神からくるものであると感じます。そして、カンタス航空においても困ったお客様のお手伝いをしようという精神が会社のどこかに感じられたこと。そして、ニュージーランド航空は欧米方式の縦割り&サービス精神のなさ(もしかしたら、こちらが日本人だからかもしれません、白豪主義)。そして、何においてもお金を使えば選択肢は増えるということ。そして、知識は最大の武器である(今回のケースでは武器=語学力)ということ。自分は、片言トラベルレベル英語なので、このような難しい意思の疎通や、例えばビジネスレベルなどではまったく通用しません。前にヨーロッパに行った時なんてもっとこまりましたので(それはまた、ヨーロッパ編ブログを書きます)ま、それも楽しいけどね。自分はお客様相手のビジネスをしている会社の社長。今回の件で、人の気持ちがさらによくわかりました。困っている時にこそ手を差し伸べてあげることが大切ですね。
 
 
 
 


2013年10月14日月曜日

Restaurant at Duniden

There was no recomended restaurant, it was.
So,,We are walk around.

It is being crowded with the local person and a somewhat stylish restaurant just for a moment
A place is in the side opposite to the road which performed the Knocks church of George Street north about 60 meters straight.
A name is "Lone Star."

When it was called ? and Lone Star, did you dance by there being the steak store of the surely same name as Guam or somewhere, music's starting every time, and Mr. Staff standing in a line?
There was what [ no ] says here so.

The way of the seafood was substantial although there was also a steak.
its hungry is good -- since it swarmed, it has said with the steak.
Although the taste is featureless especially, aren't they  and the passing mark?

A lower photograph is a lobby of "Blue Stone on Gerge hotel"
The Internet is also prepared.


ダニーデンでの美味しいレストラン

 
なかなか目ぼしいレストランがない中で、ありました。地元の人で賑わっていてちょっと小洒落たレストランが。場所はジョージストリートのノックスチャーチを真っ直ぐ北に60メートルほど行った道路の反対側にあります。名前は「ローンスター」です。ん?、ローンスターって言うと、確かグアムかどこかに同じ名前のステーキ屋さんがあって、時間おきに音楽がかかって、スタッフさんが並んでダンスをしてくれたっけ。ここは、そういうのは無かったです。ステーキもありましたが、シーフードのほうが充実していました。自分たちはガッツリいきたかったのでステーキでいっちゃいました。お味は特段特徴はないですが、ま、合格点かな。
 
 

 
ブルーストーンオンジョージのロビーです

 
ロビーにはインターネットが準備されています

2013年9月18日水曜日

First City Tours (ファーストシティツアーズ)


 


ダニーデンのお勧め観光スポットを1時間半ほどでサクッと回ってくれる便利なバス、これがこのファーストシティーツアーズです。

このバスツアーですが、日本で言う「ハトバス」のようなものです。テープで案内が流れながら、市内各所を回ってくれます。2階席からですと特に景色がよく見えて、短時間で街の概要を知るにはもってこいの乗り物ですね。

←この写真左側はダニーデンの高台地区で歴史的にこの街をベースにビジネスで成功した人たちの邸宅が点在する高級住宅地区だそうです。

この日は前日の雨のおかげで、空気が大変澄んでいて気持ちのいい日でした。



Convenient Buss who travels the recommended tourist draw in Dunedin quickly like 1 hour and a half, and this are this first city tours.

It is like [ although it is this bus tour ] the "pigeon bus" said in Japan.
While guidance is made on a tape, it turns around city every place.

Especially if it is from the second floor seat, a scene can be clearly seen, has for getting to know the outline of a town for a short time, and is a deep thing vehicle.

This photograph left-hand side is a high-class residential area dotted with the residence of the people who were historically successful on business in the heights area in Dunedin based on this town.
 
バスはこの高台の絶景スポットにしばし停車してくれます。写真左側のずっと奥のほうが、世界的に有名な希少動物たちが生息するオタゴ半島方面です。ダニーデンで時間がある方はぜひオタゴ半島に行ってみてください。
 
A bus is stopped at the unparalleled view spot of these heights for a while.
It is the direction of a Otago peninsula on the left-hand side of a photograph which globally famous rare animals inhabit all the time in the way of the back.
Those who have time in Dunedin need to go to a Otago peninsula.
 
 



2013年9月17日火曜日

市内観光バス

 
さて、部屋に戻って休憩して充電したところでお次は、ダニーデンの市内観光といきましょう。ダニーデンでは中1日しか無いというタイトスケジュールなので市内をサクッと回れる市内観光バスを使ってみました。
 
これはFirst City Tours(ファーストシティーツアーズ)というもので、2階建てバスで市内を1時間半ほどでぐるりと回ってくれるというものです、途中数箇所立ち寄りスポットがあって写真なんかも撮ることができます。確か一人20数ドルぐらいで安いものです。
 
オクタゴンから出発しますので、出発場所で待っていますとこのカッコイイ2階建てバスがやってきますのでチケットを運転手さんに見せればOK。席は自由席、早いもの勝ちです。
なので、自分たちは2階の一番前を陣取りました。昔、香港でこの場所に座ったときに、酔いましたので乗り物に弱い方は1階席がお勧めです。
 
出発までの10分間、やはり運転手さんが、遠慮なしに超早口の英語で「どこから来たんだい?」とか「ダニーデンはどうだい?」とかガンガンに話しかけてきます。なんともフランクなお国柄ですねー


 
正面に見えるオクタゴンです。オクタゴン中心の西側が出発地点です。2階から正面の眺めです。

Tour comment

The factory tour meeting of the only purpose "CADURRY  WORLD" in Dunedin was completed by saying.
Since all photography is forbidden on this tour, regrettably, please see the upper photograph and imagine.

First, if the time of tour comes, Staff of the role of guidance will appear from a back door.
Then, explanation starts in overly rapidly talking native English.
It is the beginning of tour when listening to explanation about 5 minutes! All outside carries out the precious metals etc. which are taken in front of a locker, furthermore are attached to all the loads and bodies first of all, and it puts them into a locker.

And the hair of the hair (it is [ all the members ] unexceptional) covered with the hat made for the same thin material as Staff is cajoled in it (it checks very well just, Colet), and after getting the plastic bag into which the upper premium is put, it enters into a building.
It was the tour in about 25 persons this time.
Nationality was various and was composition of China, Thailand, France, and oneself Japanese.
since it is incidentally from beginning to end overly rapidly talking native English -- net and oneself -- almost -- a decipherment -- it was unknown.

It was overwhelmed by this although a few was always found.
I understand only about about 10%.
They are Colet and an interest reduction by half of tour.
Because, although it stops in the midst of tour, and some places and there is explanation, the upper premium can be got if quiz form responds well by most...
And it is guessed sometimes like a school.

since -- the shyer one has turned to the bottom in the distant position (smile).
The Bambang question will be carried out if it does not come out.
Though one were also natural, although the question came ..... * which the visitor of tour helped cheerfully when becoming ??

In this country, since it is a person of a country of what, if it cannot talk, it does not have division or reserves, such as ?, at all.
Usually it can talk.
Please participate without  withholding, since he can still enjoy himself as it is.
There are scenery that Dudududu-- and chocolate flow out in inspection, a sample of the liquid of the chocolate in the middle of manufacture, a waterfall of the Mino chocolate same in Charlie and a chocolate factory, etc., and a very pleasant experience is possible.

Is the flavor of an orange or nuts in many flovour, and is it exciting the inside of a building?
The direction which wants to go to a locker after tour is completed, but to take a photograph since there is a photography spot before that is there, and there is please.

And when it returns to an entrance, it is the appearance of world community "souvenir open space."
Here, various Cadbury chocolates are cheap and it can purchase.
Although it is in large numbers and eyes carry out Kula Kula, the price is the feeling like half the price.

I think that it is a factory outlet since it seemed that there was probably no popular model line of super- middle when guessed from products offered.
Although you did not buy it so much, you are a Japanese anyway.
It is a country of souvenir culture.

here -- chocolate was purchased in large quantities not to only call it !.
We bought chocolate for the somewhat large rucksack to the limit.
Colet was laughing also at the staff heavy (sweat) again.
Proverb:  chocolate is heavy.

Since tour nonparticipation also puts in this souvenir counter, the person who came to the neighborhood is also good to come together once.
Since it was too heavy, return returned from the octagon by the city bus.

2013年9月15日日曜日

工場見学会が終わりました

 
ふー、、、と、いうことでダニーデンでの唯一の目的「キャドワーリーワールド」の工場見学会が終了しました。このツアーでは一切の撮影が禁止されていますので、残念ですが上の写真を見てご想像ください。
 
まず、ツアーの時間がくると案内役のオネエさんが奥の扉から現れます。そこで、超早口のネイティブ英語で説明が始まります。5分ほど説明を聞いたらさてツアーの始まりです!まずは、ロッカーの前に連れて行かれまして、全ての荷物、身につけている貴金属などをぜーーーんぶ外してロッカーに入れます。そして、オネエさんと同じ薄い素材で出来た帽子をかぶります(全員例外なくです)髪の毛をその中に丸め込んで(コレ、結構きっちりチェックされます)、そして上の景品を入れるビニール袋をもらってから、建物の中へ入っていきます。
 
今回は約25人でのツアーでした。国籍は様々で、中国、タイ、フランス、そして自分たち日本人という構成でした。ちなみに、終始超早口のネイティブ英語ですので、正味、自分にはほぼ解読不明でした。いつも少しは分かるのですが、これには参りました。大体10%くらいしか分からなかったです。コレ、ツアーの面白み半減ですね。なぜなら、ツアーの最中、ところどころで立ち止まって説明があるのですが、クイズ形式が大半で、うまく応えると上の景品がもらえるのです・・・
しかも、ときどき学校みたいに当てられます。なので、シャイな方は遠い位置で下を向いていてください(笑)。でないとバンバン質問されます。自分たちも当然ながら質問がきましたが・・・・・??となれば、ツアーのお客さんが陽気に助けてくれました☆
 
この国では、どこの国の人だから、話せないのでは?とかいった区分けや遠慮は全くもってありません。話せることが普通です。ま、それでもそれなりに楽しめますので遠慮せずに参加してくださいね。
 
見学ではダダーッとチョコレートが流れ出てくる風景や、製造途中のチョコレートの液体の試食や、チャーリーとチョコレート工場でおなじみのチョコレートの滝などがあってとても楽しい経験が可能です。建物の中は、オレンジやナッツのフレイバーがプンプン匂っていてワクワクしますね。
 
ツアーが終了するとロッカーへ行きますが、その前で撮影スポットがありますので写真の撮りたい方はそちらでどうぞ。
 
そして入口まで戻ると、世界共通「お土産広場」の登場です。ここでは色々なキャドバリーチョコレートが格安で購入することができます。沢山あって目がクラクラしますが、価格は半値くらいの感覚です。品揃えから推測すると、おそらく超ド真ん中の売れ筋ラインが無いように見えましたので、ファクトリーアウトレットだと思います。みなさんはそれほど買ってなかったですが、何せ日本人。お土産文化の国です。ここぞ!といわんばかりに大量にチョコレートを購入しました。少し大きいリュックにパンパンにチョコレートを買いました。コレがまた重い(汗)スタッフの方も笑っていました。
格言:チョコレートはチョう、重い。
 
このお土産売り場はツアー不参加でも入れますので、近くに来た人は1度寄るのもいいですね。
あまりにも重いので、帰りはオクタゴンから市バスで帰りました。
 
 
市バスを降りて50メートルでホテルに到着ですので坂道も楽々です。この正面奥がブルーストーンオンジョージです。古くて生活観のあるようなな街では、ちょっと瀟洒な洋館のような外観です。
 
 
街は古いですが、正面にはオタゴ大学があり、そして少し離れるとオタゴ半島。そして教会。坂があり、雰囲気と歴史のある文学生の街といった雰囲気です。

 
朝から降っていた雨もあがり澄んだ空気で街が美しいですねー

 
これがBlueStoneHotel前のジョージストリートです。これはオクタゴンから反対側を見て撮った写真です。オクタゴンまではずっと下り坂になっています。