ニュージーランド旅行

2013年にニュージーランドのクイーンズタウンからダニーデンに至る旅行に行ってきました。クインーンズタウンといえば風光明媚な観光地ですね。そこでは美しい自然、そしてゴールドタウンの街、ダニーデンなどを訪れました。そして、タイエリ鉄道に乗ってミドルマーチを経由して、あのキャドバリーチョコレートのチョコレート工場にも行ってきました!
このルートは日本人がまだまだ少なく(というかクイーンズタウン以外では遭遇0でした)、また情報も少ないのでこれから旅行に出かける方の少しでもお役に立てたらとの思いでブログを始めました。クイーンズタウンの案内やブログは旅行社や現地在住の方のものなど色々ありますが、旅行者目線に立ったブログですので旅行の参考にしていただけると幸いです
It has gone to travel from Queenstown in New Zealand to [ 2013 ] Dunedin. If it is called Qweenztown, it will be a scenic tourist resort. The town of beautiful nature and a gold town, Dunedin, etc. were visited there. And it rode on the Taieri railroad and has been also to the chocolate factory of that Cadbury chocolate via Middlemarch!


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ラベル タイエリ鉄道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2013年8月1日木曜日

市街地にはいりました

 
列車のパンフレットです

 
出発して1時間も走ると、のどかなニュージーランドの風景が出てきます

 
次第に市街地に入っていきます

 
ついにダニーデン駅に到着しました!思えばクイーンズタウンからはるばるほぼ丸1日をかけての移動の旅は長かったです。でもとても楽しかったですよ。ツアーじゃない自由旅行の方はぜひ、この移動パターンオススメです。カバンはまとめて一箇所に降ろされるので、勝手に自分の荷物を持っていってくださいね。

 
レトロな車体ですねー

2013年7月31日水曜日

列車からの渓谷の風景です

 
さて、警笛とともにタイエリ鉄道はダニーデンに向かって出発です。
 
 
途中はこんな感じの風景です。渓谷に沿って造られた線路をゆっくりゆっくり下っていきます。このような景色がタイエリ鉄道の醍醐味ですね。ただ・・・大変申し訳ないのですが、渓谷鉄道は多分、日本のほうがかなりレベルが高いと思いました。何せ日本は四季が織りなす風景が素晴らしい国ですので、もっと深い鉄道がいろいろありますね。でも、、、海外の古い鉄道もなかなかオツなものですのでぜひ1度オタメシあれ。



案外、このような風景は短くて最初の30分ほどです。あとは次第に牧場が出てきたりと、いつものニュージーランドの風景に次第に変わっていきます。タイエリ鉄道を使うのであれば、提案あんおですが、クイーンズタウンから行くのではなく、ダニーデンから出発してクイーンズタウンに至るルートのほうがタイエリ鉄道の感動という点ではいいかもしれません。

 
途中の停車(駅?)のHINDONです。ここでは5分くらいの停車です。降りて写真を撮ることが可能です。出発時には警笛がなります、またその前に車掌さんが列車の外を歩いて積み残しがないかを確認してくれますので比較的安心です。

2013年7月28日日曜日

タイエリ鉄道「ニュージーランド」です☆

 
 
 
つ、つ、ついーーーにやってきましたタイエリ鉄道です!正真正銘、鉄道マニアの憧れ路線の一つですね。クイーンズタウンから何時間もかけてワナカコネクションのバスに乗り、途中からバンに乗り換え、ミドルマーチの山奥に入り人の居ない山の中を遠路はるばるやってきたものです。
 
モチロンこの電車は自力で発電して走っています。このタイエリ鉄道、ダニーデンからこのプケランギまで山道を登ってくるのですが、夏と冬ではどうも終点が違うような・・・ でもプケランギには必ず泊まるような・・・  でも最新のHPを見るとシーズン関係なくプケランギが終点のような・・・
 
なので、ダニーデンからクイーンズタウンに行く方は絶対の絶対に、スケジュールを完璧にチェックしておいてくださいね!なぜなら、、、もしこのプケランギで降りて、迎えの接続(バンです)がうまく出来ないと、命取りです。いや、コレマジでヤバいです。この駅何もありませんので、置いとかれた日には、、、考えただけでも怖いです。なお、携帯の電波が届くかどうかは未確認です。
 
当然ですが、1週間前のリコンファームは絶対に忘れないでください。
 
電車は遠くからゆっくりと近づいてきます。とてもカッコイイですね。この駅で乗車するのはクイーンズタウンから自分たちのようにやってきた人は居ませんでした。大半の人が、ミドルマーチ周辺や今までご紹介した、ランファーリなどの街でサイクリングをして楽しんだり、大自然の中で長期バカンスを楽しんだ感じの人たちです。↓どうです?皆さんのこの笑顔。もう、国籍なんて関係ありません。Hug the world です。ニュージーランドの自然というとクイーンズタウンから訪れることができるマウントクックやミルフォードサウンドなどが有名ですが、アトラクションで組み込まれた有名どころも当然いいですが、このクイーンズタウンからプケランギまでのローカルな旅は、格別なリアルなニュージーランドの自然を感じさせてくれました。みんなハッピーな気分です。
 
今回の旅ではこの区間が一番最高でした。
 
 
 
 この手前のオジサンがドライバー兼、ガイドさんです。チップの習慣はないようですが、お礼の気持ちを込めて手渡しました。彼は、ダニーデンからこの列車に乗ってきたお客さんを乗せて、またクイーンズタウンまでバンで送迎するようです。え、、、またこの距離をすぐに運転ですか・・・ タフですねー
 
皆さん、ランダムに貨物車に荷物を載せていきます。引換証というような俗なものはありません。


 
この列車にはダニーデンから乗ってきて、往復で折り返し帰るお客さんが70%です。ほとんどの人がダニーデンに戻ります。でも一旦、全員プケランギで降ろされます。それから、、、そうそう。乗車のチケットの受け取り方法ですが、あたりを見渡すと、係らしきオジサン(私服ですが)が切符を渡してくれますので探してください。都会ではないので焦る必要はありません。
 
チケットを受け取ったら、ドライバーさんとお別れしてこのハシゴをよじ登って乗り込みます。ふー、これでダニーデンまで確実に到着できるという安心感。
 
↓コレ、翻訳ソフトで変換したんですが酷い英語になってますね(笑)半分くらい意味通じるかな?
 
At last, and the Taieri railroad that came to --- just! It is one of genuineness and the yearning routes of a railway buff.
It applies from Queenstown for many hours, Buss of the Wanaka connection is taken, and it changes to a van from the middle, and comes the inside of the mountain which goes into the heart of the mountains of Middlemarch and in which people are not all the way.
The train  is generated by itself and is running.
... which a terminal point differs from somehow in summer and winter although a mountain path is gone up from this Taieri railroad and Dunedin to this Pukerangi --- which certainly stays at Pukerangi    Also -- if the newest HP is seen -- a season --- [ like a terminal point ] whose here is and which is not related
since -- the direction which goes to Queenstown from Dunedin is absolute -- please check a schedule perfectly absolutely! Because, it is fatal, if it gets down by here and connection (it is a van) of welcoming cannot be performed well.
No, it is in big trouble .
Since there is nothing this station, either, having thought on the kept day is also dreadful.
In addition, it is unidentified whether the electric wave of a cellular phone arrives.
Although it is natural, please do not forget reconfirmation one week ago by any means.
A train approaches slowly from a distance.
It is very cool.
There were those [ no ] whom getting on at this station has done like themselves from Queenstown.
Most persons are the people of touch who did cycling in towns, such as the Middlemarch circumference and Laon Farley that introduced until now, and enjoyed themselves, or enjoyed the vacation by Naka of Nature over a long period of time.
↓ -- it is how -- ? -- this smiling face of yours.
Any longer, it is not related in nationality.
It is Hug the world.

If it is said that New Zealand is natural, Mt. Cook, Milford Sound, etc. which can be visited from Queenstown are famous, but Although famous  incorporated in the attraction is naturally also good, the local trip from this Queenstown to here gave the nature of exceptional realistic New Zealand.
It is a happy feeling wholly.

In this trip, this section was the highest most.
They are , , and the Taieri railroad that came to --- just! It is one of genuineness and the yearning routes of a railway buff.
 

This side are and [ driver ] and Mr. Guide.
The feeling of gratitude was put and handed although it seems that there was no custom of a chip.
It seems that he picks up the visitor who has ridden on this train from Dunedin, and welcomes and sends off by van to Queenstown.
it obtains and is operation immediately about this distance -- it is ... it is tough -
You put a load on a freight car at random.
There is no worldly thing, such as an exchange certificate.
The visitor who rides on this train from Dunedin and returns by return both ways is 70%.
Almost all persons return to Dunedin.
But it is once taken down to all the members pukerngi.
And it meets so.
Although it is how to receive the ticket of entrainment, if a hit is overlooked, since Mr. driver in character with charge (they are plain clothes) will pass a ticket, please search.
Since it is not a city, it is not necessary to get impatient.
If a ticket is received, I part from Mr. Driver, and this step will be climbed and it will get in.
Sense of security that it can arrive certainly to Dunedin by  Ahuu- and this.
 

2013年7月27日土曜日

プケランギ駅到着です

 
いよいよプケランギに到着です。それとともにタイエリ渓谷の始まり始まりーーー。だだっ広い高原をただひたすらさらに走り続けると、、、

 
ついにPukerangi到着です!プケランギ駅!・・・
どこですか?
そうです、この左端の小さいのが駅。乗り継ぎ地なので大きな駅を想像していた方にはちょっとびっくり。線路の前にちっちゃな小屋があるだけの簡素な駅(小屋)が正真正銘プケランギ駅なのです。この駅には列車の到着時間に合わせて、ポツリポツリとバンで人が集まってきます。全部で20人くらい集まりました。トイレ、売店、電話、などなど何もありません。

2013年7月22日月曜日

タイエリ鉄道の予約について・・・ About reservation of the Taieri railroad

タイエリ鉄道part2
 
タイエリ鉄道の予約について。ココの予約は完全なWEBシステムやきちんとした予約システムがありません・・・(ま、支払いだけはカードできっちりしてるんですけどね(笑)。 きっちりした日本人には頼りなく感じること、この上ありません。ましてや、ダニーデンまで行くのに、もしこの予約がうまく生きていなかったら、旅行のルートが途中で切れてしまって大変なコトになりますね。
 
まず、予約は、日付、人数、名前、乗車範囲、宿泊ホテルをお知らせしてクレジットカードで事前決済になります。どこからバスに乗車するのか?と思ってしまいますが、泊まっているホテルにピックアップに来てくれます、そういうシステムです。
 
ここで注意点が一つ。予約は実際の乗車日の数ヶ月前にされると思うのですが、必ず出発1週間目にリコンファームをしてください。自分は予約をしてあって、途中でホテルを変更したので、それをメールで連絡確認をしてあったのですが、1週間前にリコンファームをするとうまく伝わっていなかったです。理由を聞くと、自分が予約をしたときの担当者がもう退職して不在である、ということでした。海外にはよくある事ですので、再確認お忘れなく。
 
それと、もう一つ注意が。ホテルにピックアップに来てくれる運転手さんは、いわば路線バスの運転手さんです。ですので、日本人が何人とか、そんなふうに観光バス的な働きかたをしていません。会社から、「ホテルサンモリッツからワナカまで2名」とだけの指示を受けています。ですので、時間前にはきっちりロビーで待っていてください(日本の団体さんによくあるような1、一人だけ遅れてくる、なんてことは放っておかれますので)。そこで最大の注意⇒「タイエリ鉄道?!」とか「Mr.○○○!?」なんていう呼び方はされません。単に「WANAKA!?」「ワナカ?」だけです。頭の中にタイエリだけを浮かべていると乗りそびれるので要注意です。要はこのオジサンはワナカまでの半路線バスの運転手さんなのです。くれぐれもご注意を
 
 
 
 
クイーンズタウンを離れること30-40分。ワナカへ行く途中の中継地に到着です。このバスで楽々、ミドルマーチに行くのかなと思っていた自分たちは、小さな古いバンを見てびっくり。ここで乗り換えてくれ、と言われてバンに乗り換えました。こんな時期ですので、当然ながら貸切です。ドライバーさんと自分たち2人の計3人でのドライブとなります。
 
案外、ここまでのこと、どこにも書いてないんですよねー
これを読んでいただいた方は安心して行ってください☆

タイエリ鉄道

このバスがワナカまで行くバスです

さて、タイエリ鉄道について少々・・・

タイエリ鉄道は昔、木材の切り出しなどの為に敷設された鉄道、、、とどこかに書いてあったような、、。で、今はそれを観光用に使っています。タイエリ鉄道はニュージーランドの奥地の高地であるミドルマーチとダニーデンを結ぶ80キロほどの線路です。確か、夏場はミドルマーチ-ダニーデン間の運航で、冬場はプケランギ-ダニーデン間の運航だったのですが(自分たちは冬でしたので、プケランギから乗りました)、今はどうも夏場もプケランギからのようです(プケランギとミドルマーチは、大体10キロくらい離れていたような・・)。

実はタイエリ鉄道と言っても、クイーンズタウンからは電車が行ってません。クイーンズタウンから遥か向うの山の奥、ミドルマーチからしかダニーデンには行ってないのです。それを、バスが結んでいます。バスと言いましても、普通の路線バスではなくワナカコネクションというワナカの街に行くバスがありまして、そのバスに乗っていくわけです。でもご安心を、一応、、、はクイーンズタウンからダニーデンまでを予約すると、それ1本でダニーデンまでの予約が完了します。

実際はこんな感じです。クイーンズタウンのホテルにワナカコネクションのバスがピックアップ⇒このバスがワナカまで連れて行ってくれます⇒ワナカで小さなバン(6人乗りくらいのやつです)に乗り換え⇒そのバンで延々、4時間ぐらい山の中をクネクネとプケランギまで⇒ようやくタイエリ鉄道に乗り換え⇒ダニーデンへ。

今回の旅、風光明媚なクイーンズタウン、そしてキャドバリーワールドのある古都ダニーデンm等々、いろいろ素晴らしい場所に出会えましたが、実はこのワナカからプケランギまでのバンでの4時間の旅が一番素晴らしい経験になりました。それは、この後投稿しますね☆
 
 
クイーンタウン市内に沢山あるラウンドアバウトです。大変よく考えられています。

ここがワナカ行きバスのクイーンズタウン最終STOP場です