ニュージーランド旅行

2013年にニュージーランドのクイーンズタウンからダニーデンに至る旅行に行ってきました。クインーンズタウンといえば風光明媚な観光地ですね。そこでは美しい自然、そしてゴールドタウンの街、ダニーデンなどを訪れました。そして、タイエリ鉄道に乗ってミドルマーチを経由して、あのキャドバリーチョコレートのチョコレート工場にも行ってきました!
このルートは日本人がまだまだ少なく(というかクイーンズタウン以外では遭遇0でした)、また情報も少ないのでこれから旅行に出かける方の少しでもお役に立てたらとの思いでブログを始めました。クイーンズタウンの案内やブログは旅行社や現地在住の方のものなど色々ありますが、旅行者目線に立ったブログですので旅行の参考にしていただけると幸いです
It has gone to travel from Queenstown in New Zealand to [ 2013 ] Dunedin. If it is called Qweenztown, it will be a scenic tourist resort. The town of beautiful nature and a gold town, Dunedin, etc. were visited there. And it rode on the Taieri railroad and has been also to the chocolate factory of that Cadbury chocolate via Middlemarch!


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2013年10月20日日曜日

トラブル発生!(ダニーデン空港)

 
旅もようやく後半戦。クイーンズタウンからミドルマーチを抜けてダニーデンにやって来て、満足のいくニュージーランドを満喫したあとは帰国の途に。ということで、今日は帰国に向けてシドニーまでの移動日です。
 
予定は早朝チェックアウト⇒ダニーデン空港⇒ニュージーランド航空でクライストチャーチへ移動⇒3時間の乗り継ぎを待ち⇒カンタス航空でシドニーへ⇒シドニー宿泊
 
という予定でした・・・・・
 
が、しかし!
 
ガ、が、がビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
 
順調にきた旅にトラブル発生です!
緊急事態!!!
 
そ・れ・は
朝ホテルをチェックアウトした時点で不穏な空気があったのですが、目茶目茶霧が濃い。
タクシーで空港まで走る中、視界は10メートルぐらいか?!
うーーーん、経験上これは思った「飛ばないな」と。
 
で、空港に着いてみると、ま普通にお客さんは居るしカウンターにもスタッフがいますよね。
で、チェックインしようとニュージーランド航空のカウンターに行くと
「No !」
何時飛ぶかも分からないし、そもそも今日飛ぶかどうかも全くわからないという返事。
少ない英語で質問質問質問。
でも、「分からない」の返答のみ。
 
で、日本語を話せるスタッフをと頼んだところ「そんなものは居ない!」と超冷遇。
これでニュージーランド航空が一気に嫌いになりました。
海外では、自分の仕事は自分の仕事。人の仕事は関係ない。
なーーーんてわかってるけど、あまりにも冷徹だったな。
まるで、サービス精神なんてものとは程遠い。
 
実はこのNZ航空でクライストチャーチに行く飛行機に乗らないと、シドニーまでのカンタスの国際線に物理的に乗れないのです。ということは、翌朝早くにシドニーから出発する日本行きのJALにも物理的に乗れないということを意味します。
 
これは非常ーーーに困りました。
で、まずオシリから調整でJALに電話をしたところ一日後ろに変更することはOKです。但し、エコノミー席しか用意できないということです。元々は、ビジネスクラスを取ってあるのでこれもまた困ったものですが、帰国できないと仕事に影響がでるし、で一応元の予約はそのままで、翌日便をキープしておいてもらいました。こういう点、JGCだと融通が利くのでやっぱJALは好きですね。
 
で、次にクイーンズタウン⇒シドニーのカンタス航空なのですが、これまた厄介。
というのは、1名はカンタスで直接予約、もう1名はJALの無料航空券で予約。
JAL経由はJALさんが無償で軽く変更OKとの返事。
でも、直接予約分は扱えない、ということで直接カンタスに電話。
これまた、電話での英語って結構普通の会話より難しいんですよねー
でも、カンタスさんは訛りも少ない英語で、しかも日本語話せるひとはいないですか?
と尋ねると「居ないけど、探してみるのでちょっと待ってみて」といわれて5分くらい待つと、日本人が出てくれました。この時点で、カンタスさんに大きく軍配。
 
で、事情を話したところ翌日への便の変更約130ドルの追加でOKということだったのでお願いしました。決済がカードということで、口頭での決済センターへ回され四苦八苦して決済完了。
ふー、これで一応一日ずれた場合の帰国は確保されました。
 
さて、でもなんとか予定どうり帰国したいよねー
てことで、ジャジャジャーン!スマホの登場です!!!
僅か片手サイズの小さな機器が、この田舎で活躍するのです。
それは・・・すべてのフライトを調べてシドニーへ当日中に辿り着く方法が無いかを調べました。
時は予定より3時間経過で、当初のカンタス便にはもう間に合わない時間になっています。
で、遅い回線で調べること1時間。
見つけました!
LCCの「Viegin Austraria」です!
数時間後にダニーデンを出発する便で、メルボルン経由で乗り換え深夜にシドニーに着くパタンを発見したのです。ラッキー!
あたりの景色は少し霧が晴れてきて、そろそろ飛びそうな予感です。
で、即効でWEBでチェック、何と残席3。
うーん、時間との勝負。
普段のデスクワークで活かした指先を使い(笑)、WEBで決済完了!
金額はLCCなのに二人で13万円(涙)
 
先ほどの、カンタスの130ドルの追加と併せて結構な出費になりました。
そして、無事にバージンオーストラリアに搭乗できました。
 


霧のダニーデンから抜けるとこんなに美しい視界が開けました!

トラブルを抜けて・・・

自分の旅行スタイルはいつもツアーではなく、自分でパーツを組み合わせていく旅。それは、すべての行程が自己責任であることを意味します。これがまた旅の醍醐味で、このようなトラブルもいい思い出になるものです。トラブルを経験すると人は一つ賢くなります、また幅も大きくなります。

今回の旅で実感したことは、やっぱりJALは日本人にとっては安心感が非常に高いということ、これは自分がJGC会員であるからではなく、日本人のおもてなしの精神からくるものであると感じます。そして、カンタス航空においても困ったお客様のお手伝いをしようという精神が会社のどこかに感じられたこと。そして、ニュージーランド航空は欧米方式の縦割り&サービス精神のなさ(もしかしたら、こちらが日本人だからかもしれません、白豪主義)。そして、何においてもお金を使えば選択肢は増えるということ。そして、知識は最大の武器である(今回のケースでは武器=語学力)ということ。自分は、片言トラベルレベル英語なので、このような難しい意思の疎通や、例えばビジネスレベルなどではまったく通用しません。前にヨーロッパに行った時なんてもっとこまりましたので(それはまた、ヨーロッパ編ブログを書きます)ま、それも楽しいけどね。自分はお客様相手のビジネスをしている会社の社長。今回の件で、人の気持ちがさらによくわかりました。困っている時にこそ手を差し伸べてあげることが大切ですね。
 
 
 
 


2013年10月14日月曜日

Restaurant at Duniden

There was no recomended restaurant, it was.
So,,We are walk around.

It is being crowded with the local person and a somewhat stylish restaurant just for a moment
A place is in the side opposite to the road which performed the Knocks church of George Street north about 60 meters straight.
A name is "Lone Star."

When it was called ? and Lone Star, did you dance by there being the steak store of the surely same name as Guam or somewhere, music's starting every time, and Mr. Staff standing in a line?
There was what [ no ] says here so.

The way of the seafood was substantial although there was also a steak.
its hungry is good -- since it swarmed, it has said with the steak.
Although the taste is featureless especially, aren't they  and the passing mark?

A lower photograph is a lobby of "Blue Stone on Gerge hotel"
The Internet is also prepared.


ダニーデンでの美味しいレストラン

 
なかなか目ぼしいレストランがない中で、ありました。地元の人で賑わっていてちょっと小洒落たレストランが。場所はジョージストリートのノックスチャーチを真っ直ぐ北に60メートルほど行った道路の反対側にあります。名前は「ローンスター」です。ん?、ローンスターって言うと、確かグアムかどこかに同じ名前のステーキ屋さんがあって、時間おきに音楽がかかって、スタッフさんが並んでダンスをしてくれたっけ。ここは、そういうのは無かったです。ステーキもありましたが、シーフードのほうが充実していました。自分たちはガッツリいきたかったのでステーキでいっちゃいました。お味は特段特徴はないですが、ま、合格点かな。
 
 

 
ブルーストーンオンジョージのロビーです

 
ロビーにはインターネットが準備されています

2013年9月18日水曜日

First City Tours (ファーストシティツアーズ)


 


ダニーデンのお勧め観光スポットを1時間半ほどでサクッと回ってくれる便利なバス、これがこのファーストシティーツアーズです。

このバスツアーですが、日本で言う「ハトバス」のようなものです。テープで案内が流れながら、市内各所を回ってくれます。2階席からですと特に景色がよく見えて、短時間で街の概要を知るにはもってこいの乗り物ですね。

←この写真左側はダニーデンの高台地区で歴史的にこの街をベースにビジネスで成功した人たちの邸宅が点在する高級住宅地区だそうです。

この日は前日の雨のおかげで、空気が大変澄んでいて気持ちのいい日でした。



Convenient Buss who travels the recommended tourist draw in Dunedin quickly like 1 hour and a half, and this are this first city tours.

It is like [ although it is this bus tour ] the "pigeon bus" said in Japan.
While guidance is made on a tape, it turns around city every place.

Especially if it is from the second floor seat, a scene can be clearly seen, has for getting to know the outline of a town for a short time, and is a deep thing vehicle.

This photograph left-hand side is a high-class residential area dotted with the residence of the people who were historically successful on business in the heights area in Dunedin based on this town.
 
バスはこの高台の絶景スポットにしばし停車してくれます。写真左側のずっと奥のほうが、世界的に有名な希少動物たちが生息するオタゴ半島方面です。ダニーデンで時間がある方はぜひオタゴ半島に行ってみてください。
 
A bus is stopped at the unparalleled view spot of these heights for a while.
It is the direction of a Otago peninsula on the left-hand side of a photograph which globally famous rare animals inhabit all the time in the way of the back.
Those who have time in Dunedin need to go to a Otago peninsula.
 
 



2013年9月17日火曜日

市内観光バス

 
さて、部屋に戻って休憩して充電したところでお次は、ダニーデンの市内観光といきましょう。ダニーデンでは中1日しか無いというタイトスケジュールなので市内をサクッと回れる市内観光バスを使ってみました。
 
これはFirst City Tours(ファーストシティーツアーズ)というもので、2階建てバスで市内を1時間半ほどでぐるりと回ってくれるというものです、途中数箇所立ち寄りスポットがあって写真なんかも撮ることができます。確か一人20数ドルぐらいで安いものです。
 
オクタゴンから出発しますので、出発場所で待っていますとこのカッコイイ2階建てバスがやってきますのでチケットを運転手さんに見せればOK。席は自由席、早いもの勝ちです。
なので、自分たちは2階の一番前を陣取りました。昔、香港でこの場所に座ったときに、酔いましたので乗り物に弱い方は1階席がお勧めです。
 
出発までの10分間、やはり運転手さんが、遠慮なしに超早口の英語で「どこから来たんだい?」とか「ダニーデンはどうだい?」とかガンガンに話しかけてきます。なんともフランクなお国柄ですねー


 
正面に見えるオクタゴンです。オクタゴン中心の西側が出発地点です。2階から正面の眺めです。

Tour comment

The factory tour meeting of the only purpose "CADURRY  WORLD" in Dunedin was completed by saying.
Since all photography is forbidden on this tour, regrettably, please see the upper photograph and imagine.

First, if the time of tour comes, Staff of the role of guidance will appear from a back door.
Then, explanation starts in overly rapidly talking native English.
It is the beginning of tour when listening to explanation about 5 minutes! All outside carries out the precious metals etc. which are taken in front of a locker, furthermore are attached to all the loads and bodies first of all, and it puts them into a locker.

And the hair of the hair (it is [ all the members ] unexceptional) covered with the hat made for the same thin material as Staff is cajoled in it (it checks very well just, Colet), and after getting the plastic bag into which the upper premium is put, it enters into a building.
It was the tour in about 25 persons this time.
Nationality was various and was composition of China, Thailand, France, and oneself Japanese.
since it is incidentally from beginning to end overly rapidly talking native English -- net and oneself -- almost -- a decipherment -- it was unknown.

It was overwhelmed by this although a few was always found.
I understand only about about 10%.
They are Colet and an interest reduction by half of tour.
Because, although it stops in the midst of tour, and some places and there is explanation, the upper premium can be got if quiz form responds well by most...
And it is guessed sometimes like a school.

since -- the shyer one has turned to the bottom in the distant position (smile).
The Bambang question will be carried out if it does not come out.
Though one were also natural, although the question came ..... * which the visitor of tour helped cheerfully when becoming ??

In this country, since it is a person of a country of what, if it cannot talk, it does not have division or reserves, such as ?, at all.
Usually it can talk.
Please participate without  withholding, since he can still enjoy himself as it is.
There are scenery that Dudududu-- and chocolate flow out in inspection, a sample of the liquid of the chocolate in the middle of manufacture, a waterfall of the Mino chocolate same in Charlie and a chocolate factory, etc., and a very pleasant experience is possible.

Is the flavor of an orange or nuts in many flovour, and is it exciting the inside of a building?
The direction which wants to go to a locker after tour is completed, but to take a photograph since there is a photography spot before that is there, and there is please.

And when it returns to an entrance, it is the appearance of world community "souvenir open space."
Here, various Cadbury chocolates are cheap and it can purchase.
Although it is in large numbers and eyes carry out Kula Kula, the price is the feeling like half the price.

I think that it is a factory outlet since it seemed that there was probably no popular model line of super- middle when guessed from products offered.
Although you did not buy it so much, you are a Japanese anyway.
It is a country of souvenir culture.

here -- chocolate was purchased in large quantities not to only call it !.
We bought chocolate for the somewhat large rucksack to the limit.
Colet was laughing also at the staff heavy (sweat) again.
Proverb:  chocolate is heavy.

Since tour nonparticipation also puts in this souvenir counter, the person who came to the neighborhood is also good to come together once.
Since it was too heavy, return returned from the octagon by the city bus.

2013年9月15日日曜日

工場見学会が終わりました

 
ふー、、、と、いうことでダニーデンでの唯一の目的「キャドワーリーワールド」の工場見学会が終了しました。このツアーでは一切の撮影が禁止されていますので、残念ですが上の写真を見てご想像ください。
 
まず、ツアーの時間がくると案内役のオネエさんが奥の扉から現れます。そこで、超早口のネイティブ英語で説明が始まります。5分ほど説明を聞いたらさてツアーの始まりです!まずは、ロッカーの前に連れて行かれまして、全ての荷物、身につけている貴金属などをぜーーーんぶ外してロッカーに入れます。そして、オネエさんと同じ薄い素材で出来た帽子をかぶります(全員例外なくです)髪の毛をその中に丸め込んで(コレ、結構きっちりチェックされます)、そして上の景品を入れるビニール袋をもらってから、建物の中へ入っていきます。
 
今回は約25人でのツアーでした。国籍は様々で、中国、タイ、フランス、そして自分たち日本人という構成でした。ちなみに、終始超早口のネイティブ英語ですので、正味、自分にはほぼ解読不明でした。いつも少しは分かるのですが、これには参りました。大体10%くらいしか分からなかったです。コレ、ツアーの面白み半減ですね。なぜなら、ツアーの最中、ところどころで立ち止まって説明があるのですが、クイズ形式が大半で、うまく応えると上の景品がもらえるのです・・・
しかも、ときどき学校みたいに当てられます。なので、シャイな方は遠い位置で下を向いていてください(笑)。でないとバンバン質問されます。自分たちも当然ながら質問がきましたが・・・・・??となれば、ツアーのお客さんが陽気に助けてくれました☆
 
この国では、どこの国の人だから、話せないのでは?とかいった区分けや遠慮は全くもってありません。話せることが普通です。ま、それでもそれなりに楽しめますので遠慮せずに参加してくださいね。
 
見学ではダダーッとチョコレートが流れ出てくる風景や、製造途中のチョコレートの液体の試食や、チャーリーとチョコレート工場でおなじみのチョコレートの滝などがあってとても楽しい経験が可能です。建物の中は、オレンジやナッツのフレイバーがプンプン匂っていてワクワクしますね。
 
ツアーが終了するとロッカーへ行きますが、その前で撮影スポットがありますので写真の撮りたい方はそちらでどうぞ。
 
そして入口まで戻ると、世界共通「お土産広場」の登場です。ここでは色々なキャドバリーチョコレートが格安で購入することができます。沢山あって目がクラクラしますが、価格は半値くらいの感覚です。品揃えから推測すると、おそらく超ド真ん中の売れ筋ラインが無いように見えましたので、ファクトリーアウトレットだと思います。みなさんはそれほど買ってなかったですが、何せ日本人。お土産文化の国です。ここぞ!といわんばかりに大量にチョコレートを購入しました。少し大きいリュックにパンパンにチョコレートを買いました。コレがまた重い(汗)スタッフの方も笑っていました。
格言:チョコレートはチョう、重い。
 
このお土産売り場はツアー不参加でも入れますので、近くに来た人は1度寄るのもいいですね。
あまりにも重いので、帰りはオクタゴンから市バスで帰りました。
 
 
市バスを降りて50メートルでホテルに到着ですので坂道も楽々です。この正面奥がブルーストーンオンジョージです。古くて生活観のあるようなな街では、ちょっと瀟洒な洋館のような外観です。
 
 
街は古いですが、正面にはオタゴ大学があり、そして少し離れるとオタゴ半島。そして教会。坂があり、雰囲気と歴史のある文学生の街といった雰囲気です。

 
朝から降っていた雨もあがり澄んだ空気で街が美しいですねー

 
これがBlueStoneHotel前のジョージストリートです。これはオクタゴンから反対側を見て撮った写真です。オクタゴンまではずっと下り坂になっています。

2013年9月9日月曜日

キャドバリーワールドです

 
これがキャドバリーワールドのエントランスです。キャドバリーワールドは撮影が一切禁止されていまして、このエントランスだけが撮影可能となっています。エントランスはキャドバリーランドという名のミニミニ博物館となっていまして、時間待ちをしている間、子供たちが退屈しないように、またチョコレートの歴史がわかるように工夫をされています。キャドバリーワールドファクトリーツアーの工場内部の写真はまずそういう理由でないのです・・・

キャドバリーラビットちゃんと記念撮影をしましょう。ちなみに、ツアーの最後には撮影ポイントがあります。



This is an entrance of the Cadbury world.
Photography is forbidden entirely, furthermore the Cadbury world can photo only this entrance.
While the entrance serves as a subminiature museum of the name of a Cadburry land, furthermore carrying out waiting for time, it is devised so that children may not be bored, and so that the history of chocolate may be known.
The photograph inside the factory of the Cadbury world factory tour is not such a reason probably...
ちょっと不気味な操り人形たちもいます・・・


 
その昔、チョコレートは金と同等の価値があったそうです

2013年8月30日金曜日

キャドバリーワールド Cadburyworld

 
 
 
さてさて、本日は朝から雨ですが、そんなことお構いなしです。ホテルからオクタゴンまでサクッとバスに乗りまして、そこからは徒歩約5分くらいで少し人通りの少ない工場地のようなあたりに、このキャドバリー社のダニーデン工場はあります。
 
1ブロックほどまるまる敷地ですので相当な広さです。歩いていくと、前方正面に寂しい通りに一際目を引くパープルのテントが目に入ってきます!そうです、これがわざわざダニーデンまで来た唯一の目的の地です。
 
キャドバリーチョコレート社の工場はこのダニーデン以外に、GB(イギリス)にもあるのですが、実際に工場の中に入って楽しめるファクトリーツアーを催行しているのは、ここニュージーランドだけなんですねー。
 
も・ち・ろ・ん、コレだけの為に来ましたので、念には念をということで1ヶ月前にツアーの予約をwebから入れてあります。
 
さー、チャーリーのチョコレート工場(訂、キャドバリーチョコレート工場)の中身はどんなファンタジーな世界が待ち受けているのでしょうか?
 
TIPS・・・ここに来る前には絶対に観てから来て下さいね、チャーリーとチョコレート工場の映画。


Now -- now -- although it rains from a morning today -- such a thing -- it is indifferent.
Buss is quickly taken from a hotel to an octagon, and this Cadbury's Dunedin factory is a hit like a factory place with little traffic for a while about on foot abbreviation 5 minute from there.
Since it is a site completely as 1 block, it is considerable width.
If you walk, the tent of the purple which attracts attention particularly to a passage lonely at the front front will go into eyes! That's right, this is a ground of the only purpose which came to Dunedin specially.
Although the factory of the Cadbury chocolate company is also in GB (Britain) in addition to this Dunedin, it is only here New Zealand that is operating the factory tour which actually enters into a factory and can be enjoyed -
Since it came only for  and Colet, reservation of tour has been put in from web one month ago by saying in a sense a sense.
What kind of the fantasy world is awaiting the contents of the chocolate factory ( Cadbury chocolate factory) of  Charlie?
TIPS ... please come after seeing absolutely before coming here -- the movie of Charlie and a chocolate factory.

 
ふむふむ。毎日やってるんだ。自分たちはモチロン朝9時からスタートです

2013年8月17日土曜日

ダニーデンのバスの乗り方

 
昨日は長い移動の一日で疲れていたので、ぐっすりと眠れました。さて、今日はダニーデンでの最大の目的である「キャドバリーワールド ファクトリーツアー」に行く日です。
 
今朝、目覚めると景色はご覧の通り雨です。でも、霧雨に曇るダニーデンも、なかなか雰囲気があっていいものでした。今回の旅では幸い、見事な風景がメインのクイーンズタウンでは、全く雨が降ることなく過ごせました。で、ダニーデンではしっとりとした町並みを経験させてもらいました。
 
このブログ、完成するまで毎日少しずつアップしてるんですが、アクセス履歴を見ると何故か日本の方が少ないですね。アメリカとロシアからのアクセスが圧倒的ですね。
 
そりゃーそうかな?日本人でニュージーランドって言うと、オークランドとかクライストチャーチとかそっちがメジャーですし、クイーンズタウンへ行く日本人も少数派でツアーに組まれている感じかな?
 
クイーンズタウンでは結局日本人は1組だけちらっと見ました、で、ダニーデンでは終始日本人は0人でした。多分、住んでいる方とかも居るんでしょうが、ほとんど日本は見なかったです。寿司ぐらいです(笑)
 

 
ジョージストリートを真っ直ぐ徒歩で下って行くと、こんな感じでSHOPが立ち並びます。中心部まではゆっくり歩いて約15分。下り坂なのでとても楽チンです。
 
ここで少々、バス情報です
 
ここダニーデンでは、昔の首都らしく、バス路線が非常に充実しています。基本的には徒歩+バスのみで市内はOK。
郊外のオタゴ半島やラーナック城などのエリアに行くにはレンタカーか現地ツアーが便利です。市内はオクタゴンを中心に道路が形成されているので、すべてのバスが停留所を兼ねているオクタゴンに停車します。
観光客は大体が、ジョージストリート近辺にいろんなものが点在していますのでそれほど難しくはありません。
以下に市バスのサイトを載せておきます。自身が無い方は赤色のラインの「St Clair to Normanby via Octagon」線だけを使えば、乗り間違えようがありませんので大丈夫です。
 
 
バス停は中心部は200メートルごと程度に、バス停がありますので上の写真の黄色のラインが引いてあるところがバス停ですので、ここで待っていれば次々とバスがやってきます。料金は先払いですが、改定されるでしょうからサイトで確認してください。

 
世界どこにでもマックカフェってできてるんですねー
 
Since We were tired in one day of long movement yesterday, it was able to sleep soundly.
Now, today is a day which goes to the "Cadbury world   factory tour" which is the greatest purpose in Dunedin.

When it wakes up, a scene is a passing rain of looking this morning.
But Dunedin which becomes cloudy in drizzle was also what atmosphere may suit very much.
In this trip, it was able to pass in Queenstown where happy and brilliant scenery is main, without completely coming down rain.

I came out and was allowed to experience in Dunedin the rows of houses carried out gently.
this blog -- it rises little by little every day until it completes, but when an access history is seen, there is little why or Japan -- coming out -- the shin.

Access from the United States and Russia is overwhelming.
Humm - Oakland, Christchurch, and your place are major. When it is so called New Zealand by ? Japanese, aren't they touch that the Japanese who goes to Queenstown is also constructed by tour by the minority group?

in Queenstown, Japanese people glanced only at 1 set after all -- it came out and there was zero Japanese from beginning to end in Dunedin.
Although those in whom it lives would probably be, Japan hardly saw.
It is only sushi .

If George Street is gone down on foot straight and it goes, SHOP will stand in a row in such touch.
 We walk slowly up to the central part, and it is about 15 minutes.
Since it is a downward slope, We can very easy Ching.
It is bus information a little here.

Seemingly it is an old capital and the bus line is very substantial here in Dunedin.
Fundamentally, it OKs in the city only by on foot + bus.
A rental car or local tour is convenient to go to area, such as a Otago peninsula in the suburbs, and Larnach Castle.

Since the road is formed focusing on the octagon, all the buses stop in the city at the octagon which serves as the stop.
Since it is dotted with what have most various near George Street, a tourist is not so difficult.

The site of a city bus is put on below.
If only the "St Clair to Normanby via Octagon" line of a red line is used, although the direction without self will make a mistake in riding, since there is, it is OK.

http://www.citibus.co.nz/

Since a bus stop is [ the place where the yellow line of the upper photograph has been pulled since the central part has a bus stop in every 200 meter grade ] a bus stop, if it is waiting here, a bus will come one after another.

Although a charge is payment in advance, it will be reformed, so please check it at a site.
 

2013年8月16日金曜日

晩御飯です Fish & Chips SUSHI

 
さて、今日の晩御飯は・・・ ん?ほとんどのお店が閉店してるじゃないですかっ!
これでは食いっぱぐれる!・・・餓死を防ぐために、今日の晩御飯は、惣菜を買って部屋で食べることにしました。
世界的には結構スタンダードですが、案外日本人には縁のないフィッシュアンドチップスです。このブログをご覧いただく方は、もうご存知でしょうが、何てことない普通のポテトと白身魚のフライです。海外ではデイリーな食べ物ですねー。でも、結構魚の油がギトギトしていました。ちょっと薄味なので、濃い味がお好きなかたは、塩など振りかけて持ち帰りください、です。
 
Now, today's supper ... Oh what? I ! and there is no restawrant  which almost all the store has closed.
Now, it goes hungry! ... In order to prevent a death from starvation, today's supper was made to buy a daily dish and to eat in the room.
Although it is fairly standard globally, they are fish and chips Japanese people do not have [ fish and chips ] an edge unexpectedly.
Although the direction which looks at this blog will probably be known, it is already the ordinary potato and the fly of white-fleshed fish which do not very have things.
It is food daily overseas -
But the oil of the fish was oily very well.
Since it is slightly light-seasoned,  in liking sprinkles salt etc. and the rich taste brings it home.
 

10分ほどで揚げてくれます

 
別のお店で買った寿司です
 
About the [sushi ]

It is already sushi famous as healthy popular foods in the world.
It is a word about the sushi in a Japanese to the home and the world.
This which the royal road of sushi dips soy sauce in a raw fish too, and is eaten is foundations.
and U.S. in which the sushi is called "Shari" and a congenial Japanese horseradish -- and -- "-- it realizes by three collaboration of the fish 、 called "neta" ".
Delicious sushi is born to the highest only after these three all are made by the very minute taste and it unites.
Although sushi is eaten overseas [ various ], they are all inferior to the sushi eaten in Japan too.
It can say that the same may be said of the sushi bought with a metaphor and such a road surface.
When it probably says on a clever level, it is touch as hard as possible even at 70% revel of Japan.
The reason is like this.
"Shari" Although this is rice, there is top-grade rice of various brands in Japan.
The each is a very tasty delicious thing.
In fact, in the Japanese high-class sushi shop, rice (1 year old rice) last year is mixed with the rice which was able to be taken this year, and balance is united.
soft, when it is only rice this year -- past -- the feeling of pressure when it puts into a mouth differs.
Moreover, although the craftsman grasps by hand Shari made in this way and a form is made, it is not delicious if too hard [ if too soft, it will collapse, and ].
By delicate touch, air is caught between grains of rice and wonderful texture when it puts into a mouth is directed.
Moreover, the vinegar of a Japanese tradition is mixed with Shari made in this way.
And it is a "Japanese horseradish" next.
A really delicious Japanese horseradish can be taken only in the heart of the mountains in Japan through which a clear stream flows.
At the revolving sushibar of fashion, these have not been using it even in Japan recently.
It is because it is big-ticket.
the last -- "-- the sliced raw fish called Neta ".
Naturally, it is the conditions which have this freshest absolutely.
Thus, although finely written about sushi, sushi is traditional Japanese food.
Such sushi that paid attention to the fine portion and was built cannot be imitated easily so.
The "zen" of = Japan which eats the high-class sushi of really delicious Japan is eaten.   It is saying.
moreover, since the sightseeing of Japan and the blog about food are also due to be made one by one, please carry out a bookmark -- * I am [ the back ] glad if you click advertisement just  once.
 
 

ノックスチャーチ

 
ダニーデンの街で目印となるのが、このノックスチャーチです。自分たちが宿泊したホテルからは徒歩5分くらいの距離にあります。
Bluestone on george hotelはその名のとおりジョージストリート沿いにありますので大変分かりやすいです。ホテルからノックスチャーチを超えて、真っ直ぐ15分ほど坂を下って歩いていくと15分ほどで街の中心部、オクタゴンに到着します。

 
この、ノックスチャーチを過ぎたあたりからオクタゴンにかけて、ずーーーっとSHOPが並び始めます。今回、この教会には入りませんでしたが、昼間に訪れるかたはクリスチャンでなくとも、ぜひ1度入って心を静めてみてはいかがでしょうか?
何年か前に、ニースのシャガール美術館に行った事がありますが、教会の前に来ると、シャガールの世界観が想い浮かびました。
 
This Knocks church serves as a mark in the town in Dunedin.
It is in about [ on foot 5 minute ] distance from the hotel where one stayed.
Since Bluestone on george hotel is in along George Street as the name suggests, it is very intelligible.
If you go down and walk along the hill about 15 minutes straight across the Knocks church from the hotel, the central part of a town and an octagon will be reached in about 15 minutes.
 Many shops begin to be located in a line [ an octagon ] from the hit which passed this Knocks church.
How about 1 time going into it by all means, and suppressing  the heart by visiting in the daytime, even if  you are not Christian, although it did not go into this church this time? Although I had gone for some years ago  or a front to the Chagall art museum in Nice, when it came in front of the church, Chagall's view of the world considered and appeared.







2013年8月15日木曜日

Bluestone on George ( Duniden Hotel)

Yes!
Then, it is introduction of the hotel in Dunedin.
In Dunedin, We stay to the hotel   "BLUESTONE ON GEORGE."
It is about 10 minutes by taxi so far from Dunedin Station .

If the town in Dunedin is denoted by a word, it will become the expression "the big town in which many budget students who prospered a long time ago are."

Although we are pretty so so since one are 50 years old , it is by a joke system and a hotel cheap just for a moment something is a best match, almost no such a hotel is located in this town.
Possibly, although Sheraton and Hilton may have in a suburb, since it is short stay, in the city [ with little travel time ] is a premise.

Then, although many things were looked for before the start, there is nothing rather. The high hotel of evaluation was decided on by the BOOKING.COM.

Although the upper photograph is an entrance, it seems to be a motel completely...
But if it goes into left-hand side, there is an entrance, and appearance is appearance like a slightly joke mansion.
While there were many hotels like an old dormitory, he has understood the thing with high evaluation of this hotel.

But please keep in mind that they are never a luxurious hotel and such a kind.
It is close to what is called a condominium.
For my staying for about one week, it may be pleasant.
It is a hotel which can experience the feeling which lives.

Possibly the front clean [ a small receptionist and lobby ] and so so comfortable may be carried out by husband and wife.
It was the directions of good-natured touch and there was also no method of the strange touch to a race.

This hotel exists only in English at neither the Japanese notation nor a certain touch.
although there is explanation first, since receipts and payments and 1F have a gym freely [ the rest ] with a key, please use the front business freely till 0:00 a.m. - coming out -- drinking water -- there -- it is -- since -- free -- constructing .
It is the condition to say.
The room is rather narrow (this is the room a "premier elite studio").
But it is carefree and is clean.

ダニーデンのホテル


はいっ。ではでは、ダニーデンでのお宿の紹介です。ダニーデンではブルーストーンオンジョージ「BLUESTONE ON GEORGE」にお宿を取りました。ダニーデン駅からここまでタクシーで10分ほどです(チップを少し多めにね)

ダニーデンの街を一言で現すと、「昔栄えたバジェットな学生たちが沢山居る大きな街」という表現になります。自分たちは50歳前なのでそこそこ小奇麗で、お洒落系でいてちょこっとお安いホテルなんかがベストマッチだったりするんですが、そういうホテルがこの街にはほとんどありません。

もしかしたら、郊外にはシェラトンとかヒルトンとかがあるのかも知れませんが、短い滞在ですので移動時間の少ない市内が前提。それで、出発前にいろいろ探したのですが、なかなか無くって BOOKING.COM さんで評価の高いホテルに決めました。

上の写真が入り口ですが、まるでモーテルのようですね・・・
でも、左側に入っていくと入り口があって、見かけはちょっとお洒落な屋敷のような佇まいです。古めかしいドミトリーのような宿が沢山ある中で、このホテルの評価が高いのが理解できました。でも、決して豪華ホテルとかそういう類ではございませんのでご注意ください。

いわゆる、コンドミニアムに近いです。1週間ぐらい滞在するには楽しいかもしれません。住んでいる感覚の味わえるホテルです。小さな受付とロビーは清潔でそこそこ快適です、フロントはもしかしたらご夫婦でされているのかもしれません。気のいい感じの方たちでしたし、人種に対する変な感じ方も全くありませんでした。この宿は英語のみで日本語表記とかある感じではまったくないです。

最初に説明があるのですが、フロント業務は午前0時まで、あとは鍵で自由に出入りを、そして1Fにジムがあるので自由に使ってくださいねー、で、飲み水はそこのあるから自由にくんでね。という具合ですね。部屋はどちらかと言うと狭いですね(これは「プレミアエリートスタジオ」っていう部屋です)。でも不自由はないし清潔です。
 
 
完全なワンルームです

 
そうそう、コレで温まりましょうね。パワーあります

 
部屋には小さーーーなベランダが取り付けてあって、目の前はこんな感じです。正面にオタゴ大学があります。ダニーデンは坂の街ですし、自然がそれなりにあるので雰囲気のある街です。



2013年8月7日水曜日

ダニーデン駅です

 
ついに到着しました!ダニーデン駅です。この駅は歴史的建造物で、大変お洒落な駅舎です。駅舎と言えば、最近東京駅も改築されましたが、同じような感じ?かな?様式はわからないですが、ゴシック?ベルエポック?素人ですので、よくは解りませんが、かっこいい駅です。駅といいましても人でごった返すという雰囲気はまったくありません。ここで注意ですが タクシー←基本的に日本のようにスタンバっていませんので特に気をつけてください。事前に電話番号をGETしておくか、送迎を頼んでおくなりしておかないと、ちょっと駅で困ると思います。ちなみに、タイエリ鉄道に乗ってきた場合は、駅舎の中に案内所兼、タイエリ鉄道センターみたいなのがありまして、タイエリのお客さんはここで頼めば、タクシーを呼んでもらうことができます。
 
We arrived at last! It is Dunedin Station.
This station is a historical building and is a very joke station building.
the same [ when calling it the station building, Tokyo Station was also rebuilt recently, but ] -- It feels. it is not ? -- although ? style is not known, since it is a Gothic ? Belle Epoque ? amateur, it does not understand well, but it is a smart station.
Even if it calls it a station, there is no atmosphere of being overwhelmed by people.
Although it is cautions here   Taxi <- especially since it is not getting ready like Japan fundamentally, please take care.
I think that it will be troubled by a station just for a moment if it does not carry out as soon as it GET the telephone number in advance or asks for the welcome and send-off.
When it has ridden on the Taieri railroad, and [ information desk ] and a thing like the Taieri railroad center are in a station building, and if the visitor of Taieri asks here, he can have you call a taxi incidentally.
 
 
駅の中は大理石をふんだんに使っていて重みがあります。

 
正面を出ると右側に、今回ダニーデンの目的であるチャーリーとチョコレート工場(←訂。キャドバリーワールド)の建物の一部が見えますね。ちょっとワクワクしますね。
なお、タクシーはここで待ちましょう。
 
Charlie and the chocolate factory (<- -)//.) which are the purposes of Dunedin on right-hand side this time when it comes out of the front
Do some buildings of the Cadbury world appear?
Is it exciting just for a moment?
In addition, let's wait for a taxi here.
 

2013年8月1日木曜日

市街地にはいりました

 
列車のパンフレットです

 
出発して1時間も走ると、のどかなニュージーランドの風景が出てきます

 
次第に市街地に入っていきます

 
ついにダニーデン駅に到着しました!思えばクイーンズタウンからはるばるほぼ丸1日をかけての移動の旅は長かったです。でもとても楽しかったですよ。ツアーじゃない自由旅行の方はぜひ、この移動パターンオススメです。カバンはまとめて一箇所に降ろされるので、勝手に自分の荷物を持っていってくださいね。

 
レトロな車体ですねー

2013年7月31日水曜日

列車からの渓谷の風景です

 
さて、警笛とともにタイエリ鉄道はダニーデンに向かって出発です。
 
 
途中はこんな感じの風景です。渓谷に沿って造られた線路をゆっくりゆっくり下っていきます。このような景色がタイエリ鉄道の醍醐味ですね。ただ・・・大変申し訳ないのですが、渓谷鉄道は多分、日本のほうがかなりレベルが高いと思いました。何せ日本は四季が織りなす風景が素晴らしい国ですので、もっと深い鉄道がいろいろありますね。でも、、、海外の古い鉄道もなかなかオツなものですのでぜひ1度オタメシあれ。



案外、このような風景は短くて最初の30分ほどです。あとは次第に牧場が出てきたりと、いつものニュージーランドの風景に次第に変わっていきます。タイエリ鉄道を使うのであれば、提案あんおですが、クイーンズタウンから行くのではなく、ダニーデンから出発してクイーンズタウンに至るルートのほうがタイエリ鉄道の感動という点ではいいかもしれません。

 
途中の停車(駅?)のHINDONです。ここでは5分くらいの停車です。降りて写真を撮ることが可能です。出発時には警笛がなります、またその前に車掌さんが列車の外を歩いて積み残しがないかを確認してくれますので比較的安心です。